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1級管工事施工管理技術検定「第一次試験」合格

10月3日 令和6年度 1級管工事施工管理技術検定「第一次試験」の合格発表がありました。

昨年度も受験した試験でしたが昨年は合格点数は超えているけれど、応用能力で必要な【得点50%以上】にあと一問届かず…不合格という内容で枕を涙で濡らしました😨が、今年度は無事合格でした💮

試験翌日に自己採点してみて、合格ラインを余裕で上回っていたので気楽にいたつもりではあったのですが。合格発表者の受験番号確認するときは少し緊張している自分がいて、番号を確認できたときはホッとしますね☺️ここ数年で色々な試験を受けましたが合格確認するのは慣れません😅

この試験を管理している国土交通大臣指定検査機関、一般財団法人 全国建設研修センターの発表によると、今年度から受験資格の変更(学歴や実務経験年数にかかわらず、19歳(年度末年齢)以上の者)により受験者数・合格者数が大幅に増えたそうです。今年度は過去問をしっかりと解いてきている人なら実務経験が無かろうと落ちないであろう出題内容だったので、合格率も高かったようです。

在学中の高校生や専門学生などが受験して何名も合格したとニュースになっていました。
資格保有者の減少に歯止めをかけるための受験要項の緩和でしたので効果はあったかと思いますが、しかしここまで簡単になると最初から1級1次試験を合格して2級2次試験を挑めばいいんじゃない?という形になり、2級1次試験を受ける意味あるの?って思ってしまいますね。

対策を考えるとすると1級1次試験は実務経歴1年以上等の受験要項を入れた方が差別化が出来て良いんじゃないかなと思いますが、団塊世代の退職による技術者不足を考えると2次試験で実務経歴を求めるからドンドン受けて合格してくれというところなのでしょう。

今回の結果を踏まえて来年度の出題傾向は変化があるかもしれません。

来年2次試験が受けられるなら、そのまま受けようかとも思いましたが。次回の受験機会が1次試験合格後3年の実務経歴ということで。そこまで期間が空くとまだまだ先が長く、気持ちが完全にリセットしてからまたやる気になるのか心配なので、その時になったら考えます(笑)

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