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9月も下旬に入りましたが、東海地方はまだ日中それなりに暑いですね😅 朝晩だけようやく過ごしやすくなってきて、そろそろ体を動かしやすい時期かな、という気候です。

こんにちはGadget EspritのHACHIYAです、当ブログをご覧いただきありがとうございます。

トレーニングジムに置いてある、あのジャンプ用のボックス。あれを自宅にも置きたいとずっと思っていました。

ただ、いざ買おうとすると最初につまずくのがサイズです。

30・40・50cm(9.5kg)にするか、40・50・60cm(16.5kg)にするか。

『大は小を兼ねるって言うし、大きい方を買っておけば間違いないのでは?』と、購入ボタンを押すまでに何度も行ったり来たりしました🤔

結局、私が買ったのは小さい方の30・40・50cmです。

今回は、BBCHのプライオボックス(30×40×50cm・9.5kg)を自宅で実際に使ってみて、どの高さが使いやすかったのか、50cmで何を感じたのか、家に置いてみてどうだったのかを、写真付きで書いていきます。

結論|自宅で使うなら30・40・50cmでよかった

先に結論から書きます。

我が家の使い方では、小さい方の30・40・50cm(9.5kg)で正解でした。

  • 30cmと40cmは接地面が広く、安定している
  • 40cmでも、大人が踏み込んでジャンプすれば十分な運動になる
  • 9.5kgは大人なら家の中で動かせる。それでいて軽すぎない
  • 子どもも使っている
  • 部屋の隅に置いておけるサイズだった

ただ、50cmだけは話が別でした。

50cmの高さで使うときは、接地面が30×40cmと一番小さくなります。高さも出るので、思い切って飛び乗ろうとすると「倒れそうで怖い」と私は感じました。

これは「この製品が危険だ」という話ではありません。私がこの接地面と高さで踏み切ろうとしたときに感じた、心理的な怖さです。

なので、50cm以上を本格的に使うことが目的なら、最初から40・50・60cm(16.5kg)の大きい方を候補にした方がよさそうだと、今は思っています。

※ただし大きい方は私は持っていませんし、使ってもいません。使った評価ではなく、公表されている仕様と自分の使用感から考えた見立てです。

ヨガマットの上に置いたBBCHプライオボックスの全景
我が家のBBCHプライオボックス。下に敷いてあるのはヨガマットです(後で書きます)
野球用品ベースボールタウン
¥9,300 (2026/09/21 16:06時点 | 楽天市場調べ)

BBCH プライオボックスのスペック(販売ページ公表値)

まず客観的な数字を並べておきます。以下は販売ページに掲載されている公表値です(2026年9月時点)。

項目小サイズ(今回購入)大サイズ
サイズ30×40×50cm40×50×60cm
重量9.5kg16.5kg
本体素材圧縮ウレタン圧縮ウレタン
カバー素材PVCPVC
生産国中国中国
ブランドBBCH(野球用品ベースボールタウンのオリジナルブランド)同左

この商品の一番の特徴は、1台で30cm・40cm・50cmの3つの高さになることです。30cm・40cm・50cmの辺を持った箱型で、置く向きを変えるだけで高さが変わります。

表面については、販売ページに「サメ肌のようなラバー加工で滑りにくい」という説明があります。実際に触った感触は後で書きます。

価格は時期や店舗で変わるので、ここには書きません。購入時は各販売ページで確認してください。

買ったきっかけは「ジムのあれを家にも置きたい」

トレーニングジムにあるようなジャンプ用のボックスを、自宅にも置きたかった。きっかけはこれだけです。

ランニングもゴルフもやっていますが、どれか専用というより、家での運動全般に使っています。

購入前に迷ったのは、やはりサイズでした。

  • 30・40・50cm / 9.5kg
  • 40・50・60cm / 16.5kg

『大は小を兼ねるのでは?』とも考えました。

ただ、家に置く前提で考えると、大きい方は単純に場所を取りますし、16.5kgとなると気軽には動かせません。

それと、30cmという低い高さが使えるのは小さい方だけです。家での使いやすさと30cmの使い道を考えて、小さい方に決めました。

開封するとき、カッターとハサミを深く入れない方がいい

これは実際に開けてみて「あ、危ない」と思った点です。

届いたのはこの段ボール。

BBCHプライオボックスが届いた段ボール箱
届いた状態。段ボールのサイズは商品そのまま、という感じでした

開けてみると、箱の内側いっぱいまで商品が入っていました。

段ボールを開けた直後。箱の内側いっぱいまでプライオボックス本体が入っている
開封直後。段ボールと商品の間にほとんど隙間がありません

写真のとおり、上面も側面もほぼ隙間がありません。

なので、カッターやハサミを深く差し込んで開けると、商品本体を傷つける恐れがあります。

勢いよく刃を入れていたら、表面のPVCに傷が入っていたかもしれません😨 刃物を使うなら浅く。ここは開封前に知っておきたかったところです。

ビニール袋に入った状態のBBCHプライオボックス
ビニール袋に入った状態で出てきます

表面はザラついていて、思ったより沈まない

開封して最初に触った印象がこれです。

表面の生地には少しザラつきがあります。ツルツルではありません。滑りにくくするための工夫だと感じました。

※販売ページにも「サメ肌のようなラバー加工」という説明があり、触った感触はその表現に近いです。

そして、一番気になっていたのが沈み込みでした。

「ソフトタイプ」と書かれていたので、乗ったらグニャッと沈むものを想像していたんです。

実際はこうでした。

BBCHプライオボックスの上面に子どもが乗った状態
子どもが乗った状態。表面はほとんど沈んでいません

子どもが乗った程度では、ほとんど沈みません。

体重70kgを超える私が乗ると、さすがに少し沈みます。

BBCHプライオボックスに大人が乗った状態を横から見たところ
私が乗った状態を横から見たところ

ただ、これを見たときの感想は「沈む」ではなく、『もっと沈むと思っていたけど、この程度で済むのか』でした。

グニャグニャして不安定、という感じではありません。

ソフトタイプ=柔らかすぎる、というイメージを持っている方には、このあたりは安心材料になるかもしれません☺️

9.5kgは「動かせるけれど、軽すぎない」

9.5kgという重さをどう受け取るか。これも購入前に気になるところだと思います。

大人が家の中で移動させる分には、問題を感じません。 部屋の隅に寄せる、使うときに引っ張り出す、くらいなら普通にできます。

子どもは「重い」と言いながらも、自分で動かしています。

そして使ってみて思ったのは、この重さが安定感につながっているということです。軽すぎるよりは、これくらいある方が安心して乗れます。

※もちろん「9.5kgあるから安全」という意味ではありません。飛び乗り方や床の状態でも変わります。あくまで私が使っていて感じた印象です。

30・40・50cmを実際に使い比べてみる

ここがこの記事の本題です。

同じ1台でも、置く向きを変えると高さと接地面の両方が変わります。 ここが意外と見落としがちなポイントでした。

30cm|一番安定していて、使い道が広い

  • 高さ:30cm
  • 接地面:40×50cm
BBCHプライオボックスを30cmの高さで設置した状態
BBCHプライオボックスを30cmの高さで設置したところ

3つの中で一番安定します。 接地面が40×50cmと一番広いので、乗ったときの安心感が違います。

ステップの上げ下げのような動きにも使いやすく、家庭用として一番使い道が広いのは、この30cmでした。

40cm|大人が跳ぶならここが中心になりそう

  • 高さ:40cm
  • 接地面:30×50cm
BBCHプライオボックスを40cmの高さで設置した状態
BBCHプライオボックスを40cmの高さで設置したところ

見た目の印象以上に、大人が踏み込んでジャンプすると十分な運動になります。

接地面は30×50cmになりますが、安定感に大きな不安は感じませんでした。

私にとっては、この40cmがボックスジャンプの中心になりそうな高さです。

50cm|高さより「接地面の狭さ」が効いてくる

  • 高さ:50cm
  • 接地面:30×40cm
BBCHプライオボックスを50cmの高さで設置した状態
BBCHプライオボックスを50cmの高さで設置したところ

50cmにすると、高さが上がるだけでなく、接地面が30×40cmと一番小さくなります。

この組み合わせが、実際にやってみると効いてきます。

思い切ってジャンプして乗り込もうとしたときに、「倒れそうで怖い」と感じました。

繰り返しになりますが、これは製品が危険という話ではなく、私がこの高さと接地面で踏み切ろうとしたときに感じた怖さです。踏み切りに慣れている人なら、違う感想になると思います。

3つの高さの比較

高さ(接地面)使ってみた感触向いていそうな使い方
30cm(40×50cm)3つの中で一番安定するステップ系の動き、家族で使う
40cm(30×50cm)跳ぶと十分な運動になる。不安は感じないボックスジャンプの中心
50cm(30×40cm)接地面が一番狭い私は飛び乗るのに怖さを感じた高さ

「大は小を兼ねる」のか?小サイズを買って出した答え

購入前にずっと考えていた「大は小を兼ねるのでは?」という疑問。

使ってみて出した答えは、完全には兼ねないです。

理由は2つあります。

1つ目は、30cmという高さは小サイズにしかないこと。

大サイズは40・50・60cmなので、一番低い高さが40cmになります。我が家で使いやすかった30cmが選べません。

2つ目は、小サイズの50cmは接地面が30×40cmになること。

上に書いたとおり、ここが私には怖く感じました。高さだけ見れば「50cmも使えます」なのですが、その50cmが一番接地面の狭い向きなんです。

つまり、

  • 30cmを使いたい → 小サイズにしかない
  • 50cmを安定して使いたい → 小サイズだと接地面が一番狭くなる

という、きれいに分かれた結果になりました。

私のように「30cmと40cmが中心、50cmはたまに」という使い方なら、小サイズで足ります。

逆に50cm以上をメインに、強く踏み切って飛び乗りたいのであれば、より大きく重い40・50・60cm(16.5kg)を候補にした方がよさそうです。公表されているサイズから計算すると、大サイズで50cmの高さにしたときの接地面は40×60cmになり、重量も16.5kgあります。

※これは公表されている仕様から考えた見立てであって、私が大サイズを実際に使って比べた評価ではありません。

我が家ではManduka eKO 5mmの上に置いて使っている

もうひとつ、我が家での使い方を書いておきます。

飛び乗ったときにボックスが床の上で滑らないかが気になったので、以前から持っていたManduka(マンドゥカ)eKO ヨガマット 5mmの上に置いて使っています。

このマットは公式の表記で天然ゴム製、厚さ約5mmです(2026年9月時点)。

ここは注意して書いておきます。

  • これはBBCHが指定している使い方ではありません。
  • 「マットを敷けば滑らない」「敷けば安全」という意味でもありません。

あくまで、我が家では滑りへの不安を減らす目的でこうしている、というだけの話です。

マットの上でボックスがズレるのか、マット自体がズレるのか、マットに跡が残るのかは、まだ判断できる段階ではありません。今の時点で言えるのは「この置き方で使っている」というところまでです。

子どもも使うし、使わないときは椅子になっている

家に置いてみて分かったのは、トレーニング器具として使っている時間より、それ以外の時間の方が長いということでした。

子どもが跳び箱みたいに跳んで遊んでいたり、そのまま座って椅子代わりになっていたりします。

これはメーカーが推奨している使い方ではないので「おすすめの使い方です」とは書きません。我が家がそうなっている、というだけの話です。

ただ、家に置いたときのイメージとしては、このくらいの距離感で生活に入ってくる物だと思っておくといいかもしれません。

家に置くと、どれくらい邪魔になる?

「まったく邪魔にならない」ということはありません。

30×40×50cmですから、トレーニング用品としてはそれなりの存在感があります。部屋の真ん中に置けば普通に邪魔です。

ただ、我が家の場合は部屋の隅に寄せておけるサイズでした。

使わないときに部屋の隅へ置いたBBCHプライオボックス
使わないときは、こんな感じで部屋の隅に置いています

そして9.5kgなので、使うときだけ引っ張り出すという運用ができます。ここは16.5kgの大サイズとの一番の違いかもしれません。

ファスナーと縫製を見てみる

細部も見ておきます。

BBCHプライオボックス上面のファスナーと縫製部分
上面のファスナーと縫製部分

PVCのカバーはファスナーで開閉できる作りになっています。

ただし、うちに来てまだ日が浅いので、耐久性については何も言えません。 ファスナーが何年もつか、PVCが割れてこないかは、使っていかないと分からない部分です。

良かった点・気になったところ

良かった点

  • 1台で30・40・50cmの3段階に使える
  • 30cm・40cmは接地面が広く、家庭で使いやすい
  • 表面にザラつきがあり、乗ったときに滑る感じがない
  • 想像していたより沈み込みが小さい
  • 9.5kgで、大人なら家の中を運べる
  • 軽すぎないので、乗ったときの安心感につながっている
  • 子どもも一緒に使える

気になったところ

  • 50cmで使うときは接地面が30×40cmと一番狭くなる
  • その50cmへ強く踏み切って飛び乗るのは、私には怖さがあった ※踏み切りに慣れている人なら違うと思います
  • まだ使い始めなので、長期の耐久性は分からない
  • 開封時に刃物を深く入れると本体に届く恐れがある ※箱にほとんど隙間がないため

30・40・50cmと40・50・60cm、どちらを選ぶ?

私が使って感じたことをもとに、選び分けの考え方を整理しました。

30・40・50cm(9.5kg)40・50・60cm(16.5kg)
こんな人に自宅で使いたい/初めて買う/30cmのステップ系も使いたい/40cm前後のジャンプが中心/使い終わったら動かしたい50cm以上をメインに使いたい/60cmにも挑戦したい/置き場所を確保できる/重さを許容できる
一番低い高さ30cm40cm
50cmにしたときの接地面30×40cm40×60cm
移動のしやすさ大人なら家の中で動かせる9.5kgより明らかに重い

※大きい方は私は持っていません。 上の表の大サイズ側は、公表されている仕様と、小サイズを使って感じたことから考えた「サイズ選びの考え方」であって、製品レビューではありません。

まとめ|我が家では30・40・50cmで正解だった

BBCHのプライオボックス(30×40×50cm・9.5kg)を自宅で使ってみた結論です。

家庭用として、小さい方を選んでよかったと思っています。

特に30cmと40cmが使いやすく、大人でも40cmへのジャンプで十分な運動になります。 「物足りなくて大きい方にすればよかった」とは、今のところ感じていません。

もし50cm以上が本格的に必要になったら、そのときに大きい方を検討すればいい。最初から最大サイズを買わなくてもよかった、というのが今の実感です。

ジムに行けない日でも、部屋の隅からこれを引っ張り出せば足腰を使える。そういう置き場所が家の中にひとつできたのは、思っていた以上に大きかったです。

野球用品ベースボールタウン
¥9,300 (2026/09/21 16:06時点 | 楽天市場調べ)

自宅にプライオボックスを置こうか迷っている方、サイズで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
HACHIYA
Gadget Esprit運営者。東海地方在住の40代。下水道維持管理会社で官公庁向けの営業(見積・積算・入札)と、受注した業務の施工管理(現場代理人・主任技術者)を担当していましたが、2026年に建設コンサルタント業界へ転職しました。1級管工事施工管理技士は第一次検定に合格しています(第二次検定は未受験)。趣味はランニング・ゴルフ・ガジェット。実際に購入・使用・体験した内容を中心に、良い点も気になる点も同じだけ書いています。