ベイカレントクラシック2026観戦記|家族で楽しんだ10月9日、サイン入りキャップ当選と帰りのバスの落とし穴
こんにちは、Gadget EspritのHACHIYAです。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
2026年10月9日(金)、横浜カントリークラブで開催された「ベイカレントクラシック2026」の大会2日目を、家族で観戦してきました。
朝から選手のサイン入りキャップが当たるという、まさかの幸運。コースでは世界のトップ選手たちのプレーに圧倒され、子供はイベントスペースを満喫。一方で、楽しみにしていた湘南乃風のライブは、帰りのシャトルバスの時刻を知って泣く泣く断念することに……。
ゴルフ好きの私と、ゴルフにはそれほど興味のない家族。同じ一日をどう楽しむか、実際に歩いてみると発見の多い観戦になりました。今回はその体験と、これから家族で観戦する方に伝えたいポイントをまとめます。
この日の流れ|午前はイベント、昼前からコースへ
最初に、私たちがどんな一日を過ごしたかを簡単に紹介します。時刻はおおよその目安です。
| 時間 | 私たちの過ごし方 |
|---|---|
| 8:15頃 | 二俣川駅からシャトルバスで移動し、第2ゲートから入場 |
| 入場後 | BLUE HEROES抽選会へ。20分以上並び、サイン入りキャップが当選 |
| 午前中 | イベント・飲食ブースを見て回り、子供と体験コーナーへ |
| 11:00過ぎ〜14:00頃 | スタンプラリーをしながらコースを歩き、選手のプレーを観戦 |
| 14:00頃〜 | 湘南乃風のライブを待つつもりで、イベントスペースでのんびり |
| 16:00頃 | 二俣川駅行きバスの最終が17:00との案内に気づき、ライブを諦めて帰路へ |
※この記事の混雑状況、天候、イベント体験、バスの案内は、2026年10月9日の観戦時の記録です。別の日や次回大会の運営は、大会公式の観戦案内でご確認ください。
二俣川駅からシャトルバスへ。第2ゲートは少し控えめな入口
今回は車で二俣川駅周辺まで行き、そこから会場行きのシャトルバスに乗りました。車で会場に直接乗り入れたわけではありません。
バスを降りたのはメインゲート側ではなく、第2ゲートの近く。そのまま第2ゲートから入場し、時刻は朝8時15分頃でした。
移動してきて、いよいよ大会会場に入る。その瞬間はやっぱり気分を上げたいところなのですが、第2ゲートは私には少し裏口のような雰囲気に感じられました。メインゲート側のような大きな大会看板や、入場前に気分を盛り上げてくれるレクサスの展示車が、この入口には見当たりません。
観戦自体に支障があるわけではないものの、「今年も来たぞ!」という高揚感は少し控えめ。大会らしい入口の雰囲気も楽しみにしていた私としては、そこだけちょっと残念でした。

朝の羽織りは必要。でも日中は半袖・短パンでも暑い
この日は快晴で、ときどき少し風が吹く程度。観戦にはありがたい天気でしたが、朝晩と日中の体感差は大きかったです。
朝晩の冷え込みには長袖の羽織りが欲しくなる一方、日中は半袖・短パンでも暑いくらい。10月だからと秋らしい服装だけを想像していると、コースを歩き始めてから困りそうだと感じました。
この日のような晴天なら、脱ぎ着しやすい羽織りと、日差し・暑さへの備えを両方用意するのがよさそうです。帽子や日焼け止めも準備して、水分補給と休憩を予定に入れておきたいところ。子供と一緒だと、大人が見たいホールへ進むこと以上に、そのときの暑さや疲れ具合を気にかける必要がありました。
朝から大当たり!シャウフェレ&モリカワのサイン入りキャップ
入場時にもらったチラシを見ると、「BLUE HEROES」の抽選会引換券になっていました。
場所を確認するつもりで抽選会場へ行ってみると、すでに長蛇の列。「せっかく来たし」と、そのまま並ぶことにしました。
待つこと20分以上。ようやく抽選の順番が来て、結果はなんと……選手のサイングッズが当選!
いただいたのは、ザンダー・シャウフェレ選手とコリン・モリカワ選手、2人のサインが入ったキャップでした。
朝からこれはうれしすぎます。入口では少し物足りなさを感じていたのに、一気にテンションが上がりました(笑)。世界のトップ選手のサインが入った大会キャップは、この日の特別な記念になりました。

チラシの写真を見返すと、抽選会は「当日12:00まで」「お一人様1回限り」と案内されていました。大会カラーの青を身につけて参加する案内もあります。こうしたイベントは、場所だけでなく時間や参加条件も、もらったチラシで早めに確認しておくと動きやすそうです。

ただし、朝でも私が並んだときは20分以上待ちました。見たい選手のスタートが迫っているなら、抽選に並ぶ時間も含めて考えておく必要があります。
気づけば11時過ぎ。まだ選手がゴルフしているところを見ていない(笑)
抽選後は、イベントブースや飲食ブースをひと通り確認しました。
この日は8時45分からラウンドが始まっていて、私としてはそろそろコースへ行きたいところ。ところが、子供は早くも退屈気味です😥
そこで、まずは子供のリクエストを優先することに。イベントスペースで抽選に参加し、ゴルフ道具を使ったピンボールやロングパット、さらにバスケットボールを使ったゲームへ。大会マーカーをデコレーションして、持ち帰れるコーナーも楽しみました。

次々と遊んでいるうちに、気づけば11時過ぎ。
「まだ選手がゴルフしているところ、見ていないんですが(笑)」
ゴルフを見に来た私には少しもどかしい時間でしたが、子供がこれだけ遊べる場所があるのは助かりました。ゴルフに詳しくない家族と一緒でも、会場で過ごす楽しみを見つけられる。その点は、今回とてもよかったところです。
ただ、イベントが充実しているほど、観戦に使うつもりの時間はどんどん過ぎていきます。特定の選手をしっかり見たいなら、最初から「この時間は観戦、その前後は遊ぼう」と、家族で目安を共有しておくとよさそうです。
スタンプラリーをきっかけに、横浜カントリークラブを歩く
そろそろコースにも出たい。そこで、各地に設置されたスタンプを集めながら歩くことにしました。
今回は、特定の選手にずっと付いて回るような観戦スタイルは決めていません。スタンプ台を目指して移動し、その場所でラウンドしている選手のプレーを見る。子供にはスタンプを集める目的があり、私はコースと選手を見られるので、私たちにはちょうどいい回り方でした。
ただし、スタンプ台はコースの端から端まであるように感じる配置。おかげで、今回は本当によく歩きました。

歩きながら改めて感動したのが、横浜カントリークラブの立派なコースです。フェアウェイだけでなくラフまで丁寧に管理されていて、つい芝の状態に目がいきます。
テレビではボールや選手を追いかけて見ることが多いですが、現地ではコース全体の景色も楽しめる。歩く量が増えたことで、その魅力に触れる時間も増えました。
「100を切れない自分とは、違うゲームなのでは?」
そして、選手たちのショットの精度です。
私が見た範囲では、ティーショットはだいたいフェアウェイへ。アプローチも、グリーンに乗るかどうかというより、ピンから近いか遠いかを見ているような感覚でした。
もちろん、すべてのショットが成功するわけではありません。それでも、目の前で繰り返されるプレーを見ていると、100を切れない私とは違うゲームをしているんじゃないかと思ってしまいます。
自分だったら、まず無事に前へ飛んでほしい。その次は、なんとかグリーンに乗ってほしい。そんな願いを込めて打つ場面でも、トップ選手たちはずっと先の精度を求めているように見える。この差を目の前で感じられるのは、現地観戦ならではでした。

松山選手の居場所は、人だかりと大歓声でわかる
コースを広く歩いたおかげで、松山選手、久常選手、細野選手、リッキー・ファウラー選手、ジャスティン・トーマス選手、アダム・スコット選手など、多くの選手のプレーを見ることができました。
普段、テレビや配信で見ている選手が同じコースにいる。次の場所へ移動すると、また別の有名選手が目の前でプレーしている。ゴルフ好きには夢のような時間です。
その中でも、松山選手の組に付いて歩くギャラリーの数はものすごかったです。大きな人だかりや歓声で、「松山選手は今、あの辺りにいるんだな」とわかるほど。現地で感じる注目度は、やはり特別でした。

一方で、一番見たかったミンウー・リー選手を見られなかったのは心残りです。
自由に歩く観戦は、思いがけずいろいろな選手に出会える楽しさがあります。ただ、「この選手だけは見たい」という目的があるなら、その組の時間や回るホールを軸に、少しだけでも予定を組んでおいたほうがよかった。今回、身をもって感じた反省点でした。
歩いて、座って、また歩く。家族優先の観戦も悪くない
たくさん歩いて疲れたら、コース脇で座って休憩しながら選手のプレーを見る。少し休んだら、また次のスタンプ台へ向かう。
自分でも、少し変わった観戦スタイルだと思います。自分以外はゴルフにそれほど興味がない家族なので、私の「もっと見たい」だけでは一日が成り立ちません(笑)。
でも、ずっと一つの組を追いかけなくても、トップ選手のすごさは十分に感じられました。休みながら見る時間があったことで、家族のペースでも観戦を続けられたと思います。
スタンプラリーを終え、コースもひと通り歩き、時計を見ると14時頃。私としては、ここまででかなり満足していました。
湘南乃風のライブを待つはずが……二俣川駅行きは17時で終了
この日は、大会2日目のプレー終了後、17時30分から湘南乃風のスペシャルライブが予定されていました。主催者の発表でも、会場はドライビングレンジ、開始は17時30分予定と案内されていました。ライブの開催告知
せっかくなので、ライブを見てから帰ろう。そう考えて、観戦を終えたあともイベントスペースでのんびり過ごし、子供が気の済むまで遊べるようにしていました。
ところが16時頃、会場のスクリーンで初めて気づいた案内がありました。
二俣川駅行きのシャトルバスは、最終17時。
ライブが始まるのは17時30分。これではライブを見てから、そのバスで帰ることはできません。
この日、現地で見た案内では、行き先によって次の違いがありました。
| 会場からの行き先 | 10月9日に現地で確認した案内 |
|---|---|
| 二俣川駅行き | 最終17:00 |
| 東戸塚駅行き | イベント終了まで運行 |
私たちは二俣川駅周辺まで車で来ていたため、最後はそちらへ戻る必要があります。タクシーなら何とかなるかも、とも考えましたが、その費用は今回の予算に入れていませんでした。
家族で相談した結果、シャトルバスに間に合うように帰ることに。湘南乃風のライブ、見たかった〜😭
東戸塚駅行きがイベント終了まで運行するなら、二俣川駅行きも同じようにしてほしかった、というのが率直な感想です。ただ、次は会場に着いた段階で帰りの便まで確認しよう、と強く思いました。
夜のイベントまで楽しむなら、「帰りのバスが何時まであるか」と「車を置いた場所へどう戻るか」をセットで確認する。 今回のいちばん大きな教訓です。
家族連れで観戦するなら、次はこう準備したい
今回の体験から、次に家族で観戦するときに意識したいことは、この5つです。
- 帰りの交通手段を先に決める。 ライブなどを見たい場合は、開始時刻だけでなく、終了後に利用できる便と駅から先の移動も確認する。
- 絶対に見たい選手の時間を確保する。 一日中追いかけなくても、その組を見る時間を一つ決めてから、遊びや散策の予定を組む。
- 子供の体験コーナーには、まとまった時間を見込む。 今回は午前中の大半を過ごしたので、「少し寄るだけ」のつもりでは予定がずれそう。
- スタンプラリーも歩くイベントだと考える。 歩き慣れた靴で、休憩を挟みながら回る。コース全体を楽しめる分、体力も使う。
- 朝晩の冷えと日中の暑さ、両方に備える。 脱ぎ着できる服装にして、晴れた日は日差しへの備えも忘れない。
会場へ行く前の準備については、別記事のベイカレントクラシック2026観戦ガイドにもまとめています。この記事の体験談と合わせて、当日の過ごし方を考える参考になればうれしいです。
来年も行きたい。ただ、日帰りの移動は考え直したい
今年もベイカレントクラシックは天気に恵まれ、最高の体験になりました。
サイン入りキャップが当たり、世界のトップ選手のプレーを見られて、子供も会場のイベントを楽しめた。思いどおりにならなかったこともありましたが、家族で出かけた一日として、たくさんの思い出が残りました。
一方で、車での日帰り移動と、会場で一日歩き回る組み合わせは、さすがに体力的にしんどかったです。歳のせいもあるのかもしれませんが(笑)、来年また参加するなら、電車での移動や宿泊も含めて、違う方法を考えてみたいと思います。
次こそはミンウー・リー選手を見たい。そして、観戦後のイベントまで楽しむなら、帰りの足も抜かりなく。
まずは今回いただいたサイン入りキャップを眺めながら、あのコースで過ごした一日を思い返しています。
