ナイキ ストラクチャー プラス レビュー|ストラクチャー26に「弾み」を足した二層フォームの走り心地
九州が梅雨明けしたそうで、これから一気に気温が上がりそうだなと警戒しております。早いですね〜😅 こんにちはGadget EspritのHACHIYAです、当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、私HACHIYAが購入したNIKE STRUCTURE PLUS(ナイキ ストラクチャー プラス)をレビューしていきます。
「ストラクチャー26を履いてるけど、もう少し弾む感じが欲しい…」なんて思っている方、いらっしゃいませんか?まさに私がそれで、その答え合わせのつもりで買ってみた一足です☺️
【先に結論】
ストラクチャー プラスは、安定感のストラクチャー26に“弾み(ZoomX)”を足した一足です。26より確実にバウンドしますが、そのぶん着地の安定感は少しマイルドに。
「26は好きだけど、もう少し弾んでほしい」という人にはハマります。とにかく安定重視なら、26のままでOKです☺️
購入のきっかけ|ストラクチャー26に”弾み”が欲しかった
もともと安定感が気に入ってナイキ ストラクチャー26を履いていたのですが、ミッドソールが結構固めで。しっかりしている反面、「もうちょっと弾んでくれてもいいのにな〜」と感じていました。
そんなとき、スポーツデポでこのストラクチャー プラスに出会いまして(笑) 購入したのはアルペン限定カラー。決め手は、これからの夏シーズンにぴったりな白×ボルトの爽やかな配色でした。『この色で走ったら気持ちよさそうだな』と、半分ジャケ買いです😅

まずは「どこで買えるか」から。気になる方はこちらからどうぞ(限定カラーは在庫が動きやすいので早めが安心です)。
NIKE ストラクチャー プラスのスペック
実測
- 重量
- 片足278g(26.0cm・実測)
サイズは普段どおりの26.0cmでジャストでした。
メーカー公表スペックと、実際に測った数値を並べておきます。
- ミッドソール:ZoomX(上層)+ ReactX(下層)の二層構造
- アウトソール:ラバー
- スタックハイト(ヒール厚):ヒール約40.9mm/前足部約29.7mm ※海外計測値
- ドロップ(オフセット):10mm
- 重量:片足278g(26.0cm・実測)
- サイズ:26.0cm(ストラクチャー26と同じサイズでジャストでした)
- 価格:22,000円前後(税込・2026年6月時点/スポーツデポの限定カラー。販売店・カラー・時期で変動します)
ポイントは、なんといっても上層ZoomX+下層ReactXの二層フォーム。柔らかくよく弾むZoomXを、安定性のあるReactXで下から支える構成です。安定系のストラクチャーに”弾み”を足しにきた、という立ち位置ですね。


サイズ感|私は普段どおりの26.0cmでジャストでした
先に結論から書きます。私の場合は、普段のサイズそのままで問題ありませんでした。足の形は人それぞれなので保証はできませんが、実際に選んだサイズと、その理由を書いておきます。
私は普段のスニーカーが26.0cmで、ランニングシューズも同じ26.0cm。ストラクチャー プラスもそのまま26.0cmを選んで、ジャストでした。ペガサス41やボメロ プラスと履き比べても差は感じません。少なくとも私が履いてきたこの3足(ストラクチャー26/ペガサス41/ボメロ プラス)の範囲では、モデルが変わってもサイズ選びで悩みませんでした。ナイキ全部がそうだとまでは言えませんが、地味に安心なポイントです😀
ひとつだけ補足すると、初回は横幅が少しきついかな?と思いました。ただし2回目からはちょうどよくなじみます。なお26.5cmは試していないので、上げた場合にどうなるかは分かりません。
他の方のレビューを読んでも、ボメロで27.5cmを履いている方がストラクチャー プラスも27.5cmでそのまま問題なかった、という声がありました。私の実感と一致します。
実際に履いて走ってみた感想
具体的には、休日に5kmほどのジョグで使ってみました。ペースはキロ6分30秒くらいのゆるめ。路面はアスファルトで、途中の橋以外はほぼフラットなコースです。走り終わったあとも大きな疲れは残らず、“弾んで楽しい”がそのまま脚のラクさにつながっている感覚でした☺️
結論から言うと、とにかく弾む! ストラクチャー26と比べると、バウンド感は雲泥の差です😀 上層のZoomXがしっかり効いていて、着地からスッと前に返してくれる感覚。「26にこのバウンドが欲しかった!」という方には、かなり刺さると思います。

そしてストラクチャーといえばミッドフットサポートシステムですが、26のときのような主張がまったくなく、『え、これ入ってるの?』というくらい自然。違和感がなくて、これは個人的に好印象でした。
あと細かいところですが、シューレースが伸びにくく、しっかり固めの作りになっていて、じつはここが一番満足しているポイントかもしれません☺️ 26のときはシューレースが気になって別のものに替えたくらいなので、これは地味に嬉しい改良です。


走り終わったあとの脚の疲れが少なく、休日のジョグを”弾む楽しさ”付きで続けられる。そんな一足だと思います。※膝そのものへの負担を測ったわけではないので、あくまで走ったあとの体感の話です。
ストラクチャー26と並べてみる

ざっくり言うと、安定して淡々と走る26に対して、弾んで楽しく走るプラス。履き比べたい方はストラクチャー26のレビューもあわせてどうぞ。
| 項目 | ストラクチャー プラス | ストラクチャー26 |
|---|---|---|
| ミッドソール | ZoomX(上層)+ReactX(下層)の二層 | ReactX単層 |
| 走り味 | よく弾む・反発あり | 淡々・安定特化 |
| ミッドフットサポート | 主張がなく自然 | 主張強め(慣れが要る) |
| スタック(ヒール/前足) | 約40.9 / 29.7mm ※海外計測 | 38 / 28mm |
| ドロップ | 10mm | 10mm |
| 重量(26.0cm実測) | 278g | 約281.5g ※使用済参考 |
| 価格(2026年6月時点) | 22,000円前後 | 16,500円 |
| 向いてる人 | 弾み+そこそこ安定/練習用 | とにかく安定・淡々 |
こうして並べると、プラスは“弾み”、26は“安定”というキャラの違いがはっきりしますね。
ここまで読んで「自分は弾みのほうだな」と思った方は、こちらから在庫と価格を確認できます。
気になったところ
- 純粋にバウンド感が欲しいだけなら、ボメロ プラスでいいのでは…とも思いました
- 正直に言うと、このシリーズを何足も履いてきた身としては、万能さではペガサス41の方が良かったかな…という気持ちも少し(買い過ぎですね😅)
- ミッドフットサポートの主張がないのは良い反面、裏を返せば『ちゃんと効いてるのかな?』と少し不安になります ※感じ方に個人差あり
- そして一番は、ZoomXが本当によく弾むぶん、着地の瞬間に”動き”があって、ガチッとした安定感は薄れます。ここが本製品の一番の弱点で、安定感を最優先する人には向かないかもしれません😥(それなら素直に26が無難です)
【追記 2026年8月】公開から1か月、週1の休日ジョグで続いています
この記事を公開したのが2026年7月10日なので、そこから1か月が経ちました。週1回の休日ジョグが中心という使い方で、そのまま続いています。買って1回書いて終わり、にはなりませんでした。
ただし、この使用ペースだと書けないことがあります。累積の走行距離は、走り込んでいる方には遠く及びません。ソールの減り方や、へたってくる時期については、この記事では判断できません。そこを重視する方は、100km単位で走り込んだ方のレビューを探したほうが確実です。
他のレビューではどう言われているか|私の体感との答え合わせ
自分ひとりの感想だと偏るので、実際に走り込んでいる方のレビューをいくつか読んで、自分の体感と突き合わせてみました。
| 他のレビューでの指摘 | 私の体感 |
|---|---|
| 安定感がありつつZoomXでほどよく弾む | 一致します。ストラクチャー26と比べるとバウンド感は雲泥の差でした |
| 決して軽くはない | 私の感覚は少し違いました。26.0cmで実測278gは、厚底系の中では標準的だと感じています。ただ軽さを売りにしたモデルでないのは確かで、大きいサイズを履く方ほど「軽くはない」という感想になるのだと思います |
| サイズは普段どおりでよい | 一致します。私も普段どおりの26.0cmでジャストでした |
| 走行中に靴紐がたまに緩む | 私には起きていません。ただし理由があります(下記) |
| 100km前後でソールに削れが出てくる | これは私には書けません。週1回のジョグ中心なので、そこまでの距離を走っていないためです |
靴紐が緩む問題|私はベルルッティ結びにしています
「走行中に靴紐がたまに緩む」という指摘は、この靴に限った話として私は経験していません。ただ、それは靴が優秀だからではなく、私の側の対策です。
もともと私は他のシューズでも紐がほどけることがよくあり、それが嫌で手持ちの靴はすべてベルルッティ結びにしています。革靴の世界で知られている、ほどけにくい結び方です。これにしてから紐がほどけたことは一度もありません。
なので正確に言うと、私はこの靴で「紐が緩むかどうか」を検証できていません。普通の蝶結びで走ったらどうなるかは分かりません。そのうえで書けることがあるとすれば、紐が緩むのが気になる方は、シューズを変えるより結び方を変えるという手もある、ということです。
まとめ|こんな人におすすめ
- おすすめ:ZoomXのバウンド感を味わいつつ、そこそこの安定感も欲しい方。レースでカーボンプレート入りを使っている方の”練習用”にもいいと思います。他モデルとの位置づけはおすすめ6足の比較もどうぞ
- 逆に向かない:とにかく安定感重視で淡々と走りたい方。それなら素直にストラクチャー26がいいです
限定カラーは在庫が動くと再入荷しにくいので、気になる配色があるうちに押さえておくのが良さそうです。(私も『最初に見たときに買っておけば…』となりがちなので😅)
→ 気になる方は、上のリンクから在庫・最新価格だけでもチェックしておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
Q. いまストラクチャー26を使っています。買い替える価値はありますか?
A. 「26に弾みが足りない」と感じているなら、価値があると思います。私自身がその動機で買いました。逆に26の安定感に不満がないなら、買い替える理由は薄いです。プラスはZoomXがよく弾むぶん、着地の瞬間に”動き”があって、ガチッとした安定感は26より薄れます。安定を取るか、弾みを取るかの選択で、上位互換の関係ではありません。
Q. ストラクチャー26との一番の違いは?
ずばり「弾み」です。プラスは上層ZoomXの二層フォームで明確にバウンドします。安定感やどっしり感は26のほうが上、という住み分けですね。
Q. ペガサス41とどちらがいい?
どちらも所有していますが、オールラウンドな万能さならペガサス41、「安定系だけど弾んでほしい」ならプラス、という選び方がしっくりきます。
Q. サイズはいつも通りで大丈夫?
私はストラクチャー26と同じ26.0cmでジャストでした。横幅は初回だけ少し気になりましたが、2回目からはなじみます(詳しくは本文のサイズ感の項もどうぞ)。
※ストラクチャー プラスには、アルペン・スポーツデポの限定カラー(HQ3048-101)があります。22,000円(税込)で、24.0〜30.0cmまで展開されていました(2026年7月28日時点)。サイズによっては在庫が少ないようですが、サイズ交換が1回無料なのはネットで買うときの安心材料です。アルペン公式で限定カラーを見る
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このシューズが気になって調べられている方の参考になれば嬉しいです。以上になります☺️
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